【8社辛口比較】仮想通貨取引所の比較ランキング!失敗しない選び方も解説」

仮想通貨取引所-比較ランキング 仮想通貨
本記事の内容
  • 仮想通貨取引所の取引所を辛口で比較
  • 仮想通貨取引所の選び方
  • 1番おすすめの取引所はGMOコインがおすすめ

本記事では、仮想通貨取引所の比較を辛口で行い、失敗しない取引所の選び方を解説します。仮想通貨取引所は優秀な取引所を選ぶことで豊富な銘柄を取引できたりコストを抑えて取引できたりします。

 

仮想通貨取引所の比較表【一覧】

仮想通貨取引所の比較表を紹介します。

コインチェック DMM Bitcoin LINE BITMAX FTX Japan bitFlyer GMOコイン マネーパートナーズCFD bitbank BITPOINT SBI VC Trade マネックス証券
銘柄数 17種類 20種類(レバレッジ取引含む)
6種類 12種類 17種類 22種類 4種類 15種類 13種類 7種類 4種類
取引手数料
(現物取引所)
無料 非対応 非対応 0〜0.1% 約定数量×0.01〜0.15%(JPY) Maker:-0.01%
Taker:0.05%
無料 Maker:-0.02〜0%
Taker:0〜0.12%
(一部銘柄を除く)
無料 無料 非対応
取引手数料※1
(現物販売所)
無料 無料
※BitMatch注文は別
無料 非対応 無料 無料 非対応 無料 無料 無料 非対応
BTC最低購入額(販売所) 500円相当額 0.0001BTC 0.00000001 BTC 非対応 0.00000001BTC 0.00005BTC 0.001BTC 0.00000001 BTC 0.00000001BTC 500円 非対応
レバレッジ取引 非対応 2倍 非対応 2倍 2倍 2倍 2倍 非対応 2倍 2倍 2倍

仮想通貨取引所の比較ランキング

仮想通貨取引所の比較を行います。

コインチェック(CoinCheck)

コインチェックの3つの魅力
  • サイトが使いやすい
  • コインチェックでしか取り扱っていない銘柄が多い
  • レンディングや自動積立機能など、サービスが多い
取引銘柄 17種類
取引手数料 取引所:無料
販売所:無料
最低注文数量(BTC/JPY) 取引所:0.005BTC以上 かつ 500円(相当額)以上
販売所:500円(相当額)以上
提供サービス 取引所
販売所
Coincheckつみたて
Coincheck NFT(β版)
大口OTC取引
貸暗号資産
IEO
Coincheckでんき
Coincheckガス
Coincheckアンケート

コインチェックのメリットはある?

コインチェックは国内でコインチェックしか取り扱っていない銘柄が多く、例えばSANDは今話題のメタバース銘柄なので将来性にも期待できます。

また、レンディングや自動積立機能など、仮想通貨取引以外にも多くのサービスを提供しているので、仮想通貨投資を楽しみたい人におすすめです。

Coincneckつみたて 月々1万円〜100万円の範囲でコインチェックで取り扱っている通貨に積み立てることが可能。
(対象通貨はモナコインとファクトム以外の全15銘柄)
貸暗号資産 ユーザーの保有する仮想通貨をコインチェックに貸し出すことで最大年率5%を稼ぐことができるサービス。
Coincheck NFT(β版) ユーザー同士でNFTと仮想通貨を交換することができるマーケットプレイス。
コインチェック(Coincheck)のNFTマーケットとは?始め方や使い方を解説!
IEO 企業やプロジェクトが資金調達を行うICOにおいて、暗号資産取引所が主体となってトークンの審査から販売を行うサービス。

仮想通貨のIEOとは?ICO・STOとの違いやリスクを解説【稼げる】

ICOとは?参加方法や買い方も分かりやすく解説!

Coincheckでんき 電気料金の支払いに応じて最大7%ものビットコインの付与、あるいは支払いをビットコインですることによって最大7%の割引を受けることができるサービス。
Coincheckガス ガス料金の支払いに応じて最大3%ものビットコインの付与、あるいは支払いをビットコインですることによって最大3%の割引を受けることができるサービス。
Coincheckアンケート アンケートに答えることでビットコイン・イーサリアム・リップルに交換することができるサービス

コインチェックのデメリット

Coincheckでは取引所で取引できる通貨がビットコインを始めとした主要通貨のみとなっています。また、イーサリアムは販売所でしか取引できません。

そのため、アルトコイン投資を頻繁に行いたい方には適していない取引所となっており、送金手数料も高いため送金用の取引所に適していないでしょう。

コインチェックの評判・口コミを超辛口で紹介【手数料高すぎ】

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)

DMM Bitcoinの魅力
  • 口座開設してから最短当日から取引できる
  • スプレッドを気にせず、提示されたミッド価格を参考に取引できる
  • レバレッジ対応銘柄のアルトコインFXの種類が豊富

 

取扱銘柄一覧
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ネム(NEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • クアンタム(QTUM)
  • オーエムジー(OMG)
  • テゾス(XTZ)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • シンボル(XYM)
  • ジパングコイン(ZPG)
取引銘柄 22種類(レバレッジ取引含む)
取引手数料 無料(BItMatchを除く)
最低注文数量 0.0001BTC
スマホ 対応済み

DMM Bitcoinのメリットはある?

DMM Bitcoiは、BitMatchという暗号資産業界初の新機能があります。

販売所のみでの取引になるDMM Bitcoinですが、BitMatchはトレーダー同士の注文をミッド(仲値)価格で取引を成立させることができます※約定時の取引相手はDMM Bitcoin

そのため、販売所で懸念しているスプレッドの高さを気にする必要がなくなるのです。

アルトコインFXの銘柄が豊富であることから、少額でもレバレッジをかけた大きな利益が見込めることも魅力です。

DMM Bitcoinのデメリット

DMM Bitcoinはロスカット水準が50%と低めに設定されています。

急激な相場変動に巻き込まれてロスカットされた場合に、含み損が多くなってしまう可能性があり、追証もあるためレバレッジ取引をする際は注意が必要になります。

LINE BITMAX

LINE BITMAXの3つの魅力
  • LINEアプリから取引できる
  • 独自の仮想通貨LINKが購入できる
取扱銘柄一覧
  • リンク(LN)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル(XRP)
取引銘柄 6種類
取引手数料 無料
最低注文数量 0.00000001 BTC
スマホ 対応済み

LINE BITMAXのメリット

LINE BITMAXの最大のメリットはLINEから取引所に移動でき、簡単に仮想通貨取引を行える点です。

仮想通貨取引所は操作が複雑な取引所もあるため、LINEから簡単に取引できるのは他の取引所にはない強みです。

LINE BITMAXのデメリット

LINE BITMAXでは、販売所形式での仮想通貨取引しか取り扱っていません。

そのため、取引所形式での仮想通貨取引よりも、比較的スプレッドが高いです。

また、取扱銘柄数も少なく、他の取引所より手数料が安いわけでもないので、利用する優先度は低いです。

FTX Japan

FTX Japanの3つの魅力
  • ドルを購入できる
  • スプレッドが狭く、手数料が安い
  • 国内で唯一SOLを購入できる

 

取扱銘柄一覧
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • ソラナ(SOL)
  • FTXトークン(FTT)
  • ポルカドット(DOT)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • ドージ(Doge)

 

取引銘柄 12種類
取引手数料 現物取引手数料無料
最低注文数量 0.001BTC
スマホ 対応済み

FTX Japanのメリット

FTX Japanはスプレッドが狭く、手数料も全体的に安いので使いやすい取引所となります。取引板がグローバル版のFTXと共有されており、板が厚いため注文が成立しない心配もする必要がありません。

また、国内で唯一SOLを購入できる強みもあり、SOLは用途が多いので口座開設しておくと良いでしょう。

FTX Japanのデメリット

FTX Japanでは出金の反映に時間がかかることがデメリットです。

他社では2営業日以内の出金がほとんどですが、FTX Japanでは3営業以内の送金と公式に記載されています。

ビットフライヤー(bitFlyer)

ビットフライヤーの3つの魅力
  • 国内トップクラスの取引量がある
  • ビットコインのプレゼントがある
ここにタイトル
取引銘柄 17種類
取引手数料 取引所:0.01〜0.15%
販売所 :無料※
最低注文数量 0.001BTC
スマホ 対応済み
※※購入価格と売却価格の差であるスプレッドの負担が別途あります。

ビットフライヤーのメリット

ビットフライヤーは、国内取引量が国内トップクラスに多いところです。アプリやサイトの使いやすさから、上級者のみならず初心者の方にも高い人気を誇ります。

また、「ビットコインをもらおう」キャンペーンがあり、アンケートへの回答やネットショッピングの利用をするだけでビットコインが貰えます。

ビットコインが貯まるクレジットカードも提供しているので、無料でコツコツと貯めたい方におすすめです。

bitFlyerクレジットカードの評判や特徴をステマなしで解説

ビットフライヤーのデメリット

ビットフライヤーでイーサリアム以外のアルトコイン取引をする場合、販売所経由となります。

相場状況によっては、スプレッドによる手数料がかさんでしまうので注意しましょう。

また、ブラウザ操作ではサーバーが重くなることがあり、取引チャンスを逃す可能性もあります。

改善傾向にあるものの、まれにサーバーが停止して取引できない事があるので、ブラウザでの取引は注意が必要です。

GMOコイン

GMOコインの3つの魅力
  • 東証一部上場のGMOインターネットグループのセキュリティ対策がある
  • 国内最多の22種類の銘柄が取引できる
  • 手数料がすべて無料

 

取扱銘柄一覧
  • ビットコイン(BTC)
  • リップル(XRP)
  • イーサリアム(ETH)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • エンジンコイン (ENJ)
  • テゾス(XTZ)
  • オーエムジー(OMG)
  • ポルカドット(DOT)
  • アトム
  • シンボル(XYM)
  • モナコイン(MONA)
  • カルダノ(ADA)
  • メイカー(MKR)
  • ダイ(DAI)
  • チェーンリンク(LINK)
  • FCRコイン(FCR)
  • ドージコイン(DOGE
取引銘柄 22種類
取引手数料 無料(販売所)
最低注文数量 0.0001BTC
スマホ 対応済み

GMOコインのメリット

GMOコインは手数料が国内で唯一すべて無料となっています。スプレッドもそこまで広くないので国内で最もコストを抑えて取引できる取引所と言え、上級者も愛用しています。

また、仮想通貨のステーキングも提供しており、長期保有したい銘柄は預けておくだけで金利収入を得られます。

GMOコインの評判や口コミを基に口座開設するべきか解説【怖い部分アリ】

GMOコインのデメリット

GMOコインで出金する際、全額出金であれば制限はありませんが、基本的に最低出金額が10,000円からなのがデメリットです。

ビットバンク(bitbank)

ビットバンクの3つの魅力
  • 24時間のリアルタイム入金
  • 指値取引すると取引手数料がマイナスになる
  • 取引所で多くのアルトコインを取引できる
取扱銘柄一覧
  • ビットコイン(BTC)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • モナコイン(MONA)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • オーエムジー(OMG)
  • シンボル(XYM)
  • チェーンリンク(LINK)
  • メイカー(MKR)
  • ボバトークン(BOBA)
  • エンジンコイン(ENJ)
取引銘柄 15種類
取引手数料 メイカー -0.02%
テイカー 0.12%
※一部銘柄を除く
最低注文数量 0.0001BTC(取引所)
0.00000001BTC(販売所)
スマホ 対応済み

ビットバンクのメリット

bitbankでは多くのアルトコインを取引所から売買できます。

他社では販売所のみの売買しかできない場合が多いですが、取引所で売買できることにより業界最安値水準での購入が可能です。

また、取引所で指値取引をすれば手数料が-0.02%と一部還元される仕組みになっており、他の取引所より仮想通貨を多く保有できます。

ビットバンクのデメリット

bitbankは送金手数料が他の取引所より高く、仮想通貨の送金用の取引所として利用するのは向いていません。

ビットポイント(BITPoint)

ビットポイントの魅力
  • 手数料がすべて無料
  • 0.0001BTCの取引から始められる
  • 国内ではビットポイントでしか取引できない銘柄もある
取扱銘柄一覧
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル(XRP)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • トロン(TRX)
  • エイダコイン(ADA)
  • ポルカドット(DOT)
  • ジャスミー(JMY)
  • チェーンリンク(LNK)
  • ディープコイン(DEP)
  • アイオーエスティー(IOST)
取引銘柄 13種類
取引手数料 変動制スプレッド
最低注文数量 0.0001BTC
スマホ 対応済み

ビットポイントのメリット

ビットポイントは国内でビットポイントしか取り扱っていない銘柄を多く取引でき、将来性にも期待できるため有力な取引所です。

手数料もGMOコインと同様すべて無料なので、コスト面も優秀です。

ビットポイントのデメリット

ビットポイントは国内唯一の銘柄を複数取り扱っていますが全体的な銘柄数は他の取引所より劣るので、サブ的な立ち位置で口座開設しておくのがおすすめです。

仮想通貨取引所の選び方

仮想通貨取引所の比較ポイントを紹介します。

取扱銘柄数の多さ

暗号資産取引所によって取り扱っている銘柄数は大きく異なり、アルトコイン取引をしたい方はできるだけ多くの銘柄を取引できる取引所を使いましょう。

コインチェック DMM Bitcoin LINE BITMAX Zaif bitFlyer GMOコイン マネーパートナーズCFD bitbank BITPOINT SBI VC Trade マネックス証券 FTX Japan
銘柄数
(合計)
17銘柄 20銘柄 6銘柄 13銘柄 15銘柄 22銘柄 4銘柄 15銘柄 13銘柄 7銘柄 4銘柄 12銘柄
銘柄数
(現物取引所)
5銘柄 非対応 非対応 13銘柄 6銘柄 21銘柄 非対応 15銘柄 13銘柄 7銘柄 非対応 12銘柄
銘柄数
(現物販売所)
17銘柄 13銘柄 6銘柄 8銘柄 15銘柄 22銘柄 非対応 15銘柄 13銘柄 7銘柄 非対応 非対応
銘柄数
(レバレッジ)
非対応 20銘柄 非対応 非対応 1銘柄 5銘柄 4銘柄 非対応 非対応 7銘柄 4銘柄 3銘柄
※1 取引所手数料は別途スプレッドによる手数料相当額の負担有
※2 振込方法によって手数料は別途かかります

比較②取引にかかる手数料/スプレッド

仮想通貨の取引所では、会社によって様々な手数料が発生します。投資の鉄則はコストを抑えて利益を最大化することなので、以下の取引所がおすすめです。

  • GMOコイン
  • bitbank
  • BITPOINT

これらの取引所は他と比べて手数料やスプレッドのコストが低いため、利益を最大化できます。

 

比較③セキュリティ

過去のハッキング被害や通貨の流出のようなニュースを見て、仮想通貨は不安と感じる方が多いようです。

過去に実際にCoincheckZaifがハッキングされて顧客の資金が盗まれています。

bitbankやbitFlyerは過去1度もハッキング経験がなくセキュリティに定評があるのでお勧めです。

総合力で選ぶならGMOコインがおすすめ

GMOコインがおすすめな理由
  • 手数料がすべて無料
  • 国内で最も多くの銘柄を取引できる
  • ステーキングができる

GMOコインは仮想通貨取引で最も重要言っても良い手数料がすべて無料となっており、22種類以上の銘柄を取引できるためメインの取引所として優秀です。

レバレッジ取引はDMM Bitcoinがおすすめ

暗号資産のレバレッジ取引を行いたい場合は、DMM Bitcoinが最適です。

DMM Bitcoinのレバレッジ取引の取扱銘柄は国内最多を誇り、豊富な暗号資産を取引することができます。

レバレッジは2倍となっており、通常の注文に加えて取引所のような取引を実現するBitMatch注文も採用されています。

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