「DreamNというSleep to earnゲームがあるんだけど、本当に寝ているだけで稼げるの?始め方や稼ぎ方、将来性などを教えてほしい」と悩む方も多いでしょう。
DreamNは寝ているだけで稼げるゲームとして今人気を集めており、アプリで睡眠スコアを測定し、それに応じて稼げる仕組みになっています。
本記事ではDreamNについて特徴や使い方、稼ぐ仕組みなどをご紹介していきます。
- DreamNは、眠ることで稼げる「Sleep to Earn」のアプリ
- ただ眠って稼げるだけでなく、他のユーザーと競い合う仕組みも実装される見込みである
- アプリのリリースに先行して、基軸通貨のDreamNトークンがPancakeSwapに上場している
- DreamNで稼ぐには、初期投資としてDreamNトークンが400枚必要
- STEPの開発者が関わっており、知見がある
※当記事はアプリ自体にまったく触れられないまま、主にDreamNのホワイトペーパーの和訳を元に作成しているため、和訳の内容と今後リリースされるアプリとは実態が異なることも考えられます。
DreamNとは?
アプリ名 | DreamN(ドリームン) |
対応OS | iOS Android |
基盤のブロックチェーン | BNBチェーン |
基軸通貨名/ティッカーシンボル | DreamNトークン/$DreamN |
DreamNトークンの価格(2022.7時点) |
11.62円
|
DreamN(ドリームン)は、BNBチェーンを基盤に開発中の「Sleep to Earn」のアプリです。
このアプリでは十分な睡眠を取るとその対価として報酬が得られるようになっており、その仕組みによって健康的な睡眠を促進することを目的としています。
仕組は6時間以上の睡眠をとった場合にアプリによって睡眠の質が分析され、睡眠の質が良い場合に報酬が支払われます。
ちなみにDreamNは開発が進められているところであり、まだアプリの正式リリースはされていません。
今まではゲームをしたり歩いたりで何か行動を起こさないと稼げませんでしたが、寝るだけなら生活の一部に組み込めるので、時間がない方でも稼げるチャンスです。
DreamNの特徴3選
Sleep to Earnのアプリ「DreamN」には、次のような特徴があります。
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- 眠るだけで仮想通貨を稼げる
- 初期投資としてDreamNトークンが必要
- 開発メンバーに「STEP」の開発者が含まれている
眠るだけで仮想通貨を稼げる
「Sleep to Earn」であるDreamNでは、睡眠を取るだけで受動的な収入を得られるようになっています。
具体的には6時間以上の睡眠を取って、それをアクティビティトラッカー(腕などに装着して心拍数や睡眠測定ができるウェアラブル端末)からDreamNのアプリが認識することで、報酬が発生します。
眠るだけなら生活に何も支障を与えずに始められ、できるだけ良質な睡眠時間を取らないといけないので、生活習慣が改善します。
生活習慣を改善しながら報酬も付いてくると考えれば、お得なゲームに間違いないでしょう。
初期投資としてDreamNトークンが必要である
DreamNのエコシステムでは、独自の通貨であるDreamNトークン(ティッカーは$DreamN)が用いられています。
またDreamNを使って報酬を得るには、あらかじめDreamNトークンを400枚用意しておく必要があります。
ちなみにDreamNトークンの価格は、2022年7月中旬時点では1枚あたり約11円となっており、今なら割安で初期投資を行えます。
また、DreamNトークンは発行枚数が2,000万枚とビットコインより少ない上限があるため、需要が増加するほど価格が上昇しやすいです。
開発メンバーに「STEP」の開発者が含まれている
DreamNの開発チームには、Move to Earnアプリとして話題を集めている「STEP」の開発者が含まれています。
STEPはアプリがすでに稼働しており、next STEPNと呼ばれるほど注目を浴びている期待のゲームです。
知見を持った人がチームに参加しているので、運営にも安心できる材料になります。
なおSTEPについては以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
Step(ステップ)とは?始め方を簡単解説【今が稼ぐチャンス】
DreamNの始め方3ステップ
DreamNの始め方は以下の通りです。
- DreamNトークンを400枚用意する
- DreamNのアプリをダウンロードする
- DreamNアプリとウォレットを接続する
DreamNトークンを400枚用意する
DreamNのアプリを利用するには、エコシステムの基軸通貨であるDreamNトークンが最低でも400枚分必要です。
またDreamNトークンは国内外ともに通常の仮想通貨取引所にはまだ上場しておらず、2022年7月中旬時点ではBNBチェーンを基盤にしたDEX(分散型取引所)の「PancakeSwap」のみでの取扱いとなっています。
DreamNトークンの購入手順は以下の通りです。
- 国内取引所で元手となる仮想通貨(ビットコインやイーサリアム)を購入する
- 海外取引所のバイナンスで、ビットコイン等を用いてバイナンスコイン(BNB)を購入する
- PancakeSwapで、バイナンスコインをDreamNトークンにスワップ(交換)する
PancakeSwapの使い方については以下の記事で詳しく解説していますので、そちらを参考にしてみてください。
DreamNのアプリをダウンロードする
DreamNのアプリをスマホなどにダウンロードします。
まだ正式なリリースはなされていないのですが、公式サイトの情報によるとOSはiOSとAndroidの両方に対応するようです。
DreamNアプリとウォレットを接続する
アプリが用意できたら、そのアプリに自身のウォレットアドレスを入力することで、ウォレットを接続できます。
なお接続の前にウォレットには、用意したDreamNトークンを忘れずに入れておきましょう。
現在はMetaMask(メタマスク)とTrustWallet(トラストウォレット)の2種類のウォレットに対応しています。
DreamNの使い方・遊び方
DreamNの使い方は400枚のDreamNトークンを保有したウォレットをアプリに接続して、あとは眠るだけです。
ホワイトペーパーによると、報酬を得るには最低6時間の睡眠が必要で、また報酬はDreamNトークンではなくバイナンスコイン(BNB)となるようです。
また睡眠のアクティビティを管理するには、スマホとは別にアクティビティトラッカー(腕などに装着して心拍数や睡眠測定ができるウェアラブル端末)が必要です。
さらにDreamNでは、睡眠の問題を専門家に相談できるサービスも設けられる見込みで、本格的な睡眠改善ができるでしょう。
本来ならお金を支払って睡眠改善をしますが、DreamNならお金は初期投資で支払うものの、寝ると稼げるので回収できる可能性があります。
DreamNの稼ぎ方3選
DreamNでの稼ぎ方はリリース前の段階で、ホワイトペーパーにおいて次の3通りが示されています。
- シングルモードを利用する
- チャレンジに参加する
- シーズン報酬を狙う
シングルモードで稼ぐ
シングルモードでは、睡眠サイクルが成功する度に保有するDreamNトークンに応じて、バイナンスコイン(BNB)が支払われます。
またリーダーボードがあり、ランキングの上位に入るとより多くの報酬を受け取ることができるようです。
DreamNで稼ぐ最も一般的な方法なので、まずはシングルモードから始めてみましょう。
チャレンジで稼ぐ
チャレンジに参加して、与えられたミッションを完了すると報酬を獲得することができます。
逆にミッションで失敗した場合には、報酬は発生しません。
なおチャレンジに参加するには、少額の参加コストを支払う必要があるようです。
リリースされればより詳しい情報が開示されるため、リリースを待ちましょう。
シーズン報酬で稼ぐ
DreamNにはリーダーボードがあり、良い睡眠習慣を維持できるとランキング上位を狙えます。
そしてシーズンごとにリーダーボードの上位に入ると、報酬としてバイナンスコイン(BNB)が贈られます。
DreamNのランキングシステムは以下5つのランクがあります。
- ブロンズ
- シルバー
- ゴールド
- プラチナ
- ダイヤモンド
より良質な睡眠をとるほどランキング上位に入りやすくなります。
まだ開発段階であるため、これらの仕様は今後変わっていく可能性も多分にあります。
ただ、DreamNで稼ぐにはシーズン報酬を得た方が報酬がさらにプラスで報酬がもらえるので、Sea人報酬を目指して取り組みましょう。
DreamNの評判/口コミは良い?
最後に、DreamNに対するSNS上の評判・口コミを確認しておきましょう。
DreamN
寝て稼ぐ!
注目のSleep to Earnのホワイトリスト。
寝て稼ぐSleep to Earnにはまだ絶対的王者がいないため、ワンチャン もしかしたらもしかするかも! で、期待!!
#DreamN
以前バズったStepの開発者であり、新しいSleep2Earnプロジェクト。
草界隈では、Sleep系の大本命!?
セールでは2500bnbを販売していたためスタートはどうなるか?
move to earn から sleep to earn へ!!
寝て稼げる時代がくるのでしょうか。
期待するところ大であります。
Twitterで検索したらツイートがめちゃ少ない。
把握してるプロジェクトは3つ。
上場してるのはSLEEPEE、SLEEP で苦戦気味。
これは地合い?
特にSLEEPEEは流動性、時価総額共にかなり苦しそう。
となると $dreamn が明日上場するけど、これが盛り上がらないときつそうなので頑張ってください。
Sleep to Earnはまだ正式リリースされているプロジェクトがなく、前例がないので成功するかどうかわからない状態です。
ただ、前例がないからこそDreamNは先行者利益を獲得できる可能性が高く、実際にSTEPNやAxieなども先行者利益を大いに獲得しています。
そのためDreamNがSleep to Earnのカテゴリーで、覇権を握ることを期待する声が上がっているのです。
一方でまだSleep to Earnというカテゴリーそのものの知名度があまり上がっておらず、また他にも○○ to Earnのプロジェクトが続々と誕生しています。
そういった中でSleep to Earnがこれから盛り上がっていくのか、懐疑的に見ている方もおられるようです。
DreamNは稼げる可能性アリ
今回はSlepp to Earnのアプリの一つ「DreamN」をご紹介しました。
- DreamNは、眠ることで稼げる「Slepp to Earn」のアプリ
- ただ眠って稼げるだけでなく、他のユーザーと競い合う仕組みも実装される見込みである
- アプリのリリースに先行して、基軸通貨のDreamNトークンがPancakeSwapに上場している
- DreamNで稼ぐには、初期投資としてDreamNトークンが400枚必要
- 先行者利益で稼げる可能性が高い
DreamNは寝て稼げるという前例のないプロジェクトで、たとえ稼げなくても良質な睡眠習慣が獲得できるので、健康で損することはありません。
「歩いたりゲームしたりするのは嫌だから時間がない人でも稼げる~to Earnを始めたい」という方は、ぜひチャレンジしてみましょう。