Hashmasks(ハッシュマスクス)とは?概要や特徴を徹底解説!

Hashmasksとは NFT

「Hashmasksに投資するか迷ってるんだけど、どんなNFTなの?投資する価値はあるのか、どんなNFTなのか知りたい」と悩む方も多いでしょう。

最近ではデジタルアート系のNFTが徐々に注目を集めていて、HashmarksもアートNFTとして注目を集めています。

本記事ではHashmasksの特徴をしていきます。

本記事でわかること
  • HashmasksはNFTとして販売されているデジタルアート
  • Hashmasksのアートが約6900万円で購入されたこともある
  • Hashmasksは謎が多いデジタルアートである
  • 現在は「OpenSea」などでイーサリアムを用いて購入することができる

Hashmarksは2021年1月にデジタルアートのプロジェクトとしてスタートし、開始からわずか1週間で約900万ドル(約9億円)という巨額の売上を記録したということで注目を集めています。

Hashmasksとは

HashmasksとはどんなアートNFTなのか、まずは特徴を解説しています。

HashmasksはNFTとして販売されるデジタルアートである

Hashmasksは8ヶ月もの準備期間を経て、世界の70人のアーティストが参加するチームによって作成されたデジタルアート作品やデジタルポートレートNFT作品です。

NFTとは
NFTとは”non-funglible-token”の略で「非代替性トークン」というコピー不可能な唯一性を持つトークンです。

NFTは2021年夏に大ブームを引き起こし、NFTマーケットであるOpenSeaの2021年8月の取引量はメルカリの一ヶ月の取引量を超えるまで増えました。

Hashmasksの作風

. A co-creator of Hashmasks, who currently prefers to remain anonymous, said in an interview with Coindesk that the masks were heavily inspired by Jean-Michel Basquiat’s work in 1980s NYC — which is obvious to those familiar with Basquiat’s graffiti-like, bright-colored portraits.

CoinMarketCap

Hashmasksの共同創設者の一人は、アメリカの仮想通貨領域における最大手メディアCoinDeskとのインタビューでHashmasksは1980年代のニューヨークで名を馳せたJean-Michel Basquiatのアート作品に大きな影響を受けて始まった」ものと述べています。

Hashmasks

Hashmasksのアート作品を見るとBasquiatの作品のように落書きのような明るい作品となっています。

Hashmasksの初版作品はすでに完売済み

作品数は全部で約16,000個ありますが、2021年1月28日に発売された際に初版セールはすべて完売しました。

それに、Hashmasksから新しいデジタルアートNFTが今後、販売される予定は現在ではありません。

これ以上の販売がなければ希少性が保たれ、実際に初期購入で購入したユーザーの中には莫大な利益を上げた方もいるそう。

現在は、「OpenSea」などにおいてイーサリアムを使用して購入することが可能です。

所有者はアートの名前を変更することができる

Hashmasksのデジタルアートの所持者(NFT保有者)には、名前変更トークンであるNCTが1日にあたり10枚配布されます。

1,830枚(半年分)のNCTをバーン(焼失)すると、Hashmasksの名前を変える権利を得られます。

The sole function of Name Changing Tokens is to name, or re-name, Hashmasks. It costs 1,830 NCT to change a name. So the maximum number of name changes in Hashmasks is 325,838 which is an average of 19 name changes per mask.

Medium

実際に試算を出したユーザーによると、1つの作品につき平均で19回程度の作品の名前変更が可能だそうです。

Hashmasksのアートの特徴とは?

Hashmasksのアートの特徴は以下の2つです。

  • アートの要素が5つある
  • 海外からの人気が高い

1つずつ解説していきます。

 

Hashmasksのアートの5要素

HashmasksはNFTのデジタルアートで、総数は16,384個あります。

NFTなので同じ作品は存在しなく、全てが一点物です。

Hashmasks

上記のHashmasksのアートの例の一つをご覧ください。

Hashmasksのデジタルアートはすべて、様々なマスクをつけた人物が描かれており、それぞれに以下の5つの特徴があります。

Hashmasksのアートの5要素
  1. Mask(マスク)
  2. Character(キャラクター)
  3. EyeColor(目の色)
  4. Item(所有物)
  5. SkinColor(肌の色)

Hashmasksでは、全てのアートがこれら5つの要素が意識された特徴的な内容となっており、それが一つ一つの作品の存在をユニークなものにし、オンリーワンの価値を生み出しています。

16384点のHashmasksは5要素の組み合わせで構成されていて、希少なパーツを備えている程高額になる傾向があります。

Hashmasksが人気な理由

5つの特徴にはそれぞれ特性があり、最も顕著なのは肌の色、キャラクター、マスク、目の色です。

特性によって見た目が変わり、レアで珍しい特性のものがあり、そのようなNFTは先ほどの開設した様に希少性が高くなります

さらに、海外ではアートを所有するユーザーがマスクごとにコミュニティルームを作って、コミュニケーションを楽しんでいることも確認されています。

NFTはただのアート作品と違ってコミュニティ活動が頻繁に行われやすく、コミュニティの強さはNFTプロジェクトの強さに比例します。

上記のように、Redditでは様々なユーザーがHashmaskに関する情報や動向などを共有しており、Hashmasksの盛り上がりを感じ取ることができます。

また、Redditの掲示板の内容からは、Hashmasksに参加しているユーザーが見た目が特に美しく、希少性が出来る限り高いNFT作品を購入することに夢中になっていることが分かります。

Hashmasksの一大ニュース

Hashmasks関連のNFT界隈を騒がせるニュースを紹介していきます。

Hashmasksのアートが約6900万円で購入された

下のツイートは、2021年2月2日に投稿された投稿です。

このツイートが、Hashmasksユーザーたちに大きな衝撃を与える結果となりました。

私は自分自身を鼓舞し、この神秘的な光の輪のデーモンを420イーサリアムで購入した!」と購入者のDANNY氏はTwitterに投稿しています。

DANNY氏はHashmasksのNFTをマーケットプレイスの「OpenSea」で420ETH(購入時の円換算で約6900万円)で購入したというニュースは、Hashmasksのユーザーにとっては衝撃的なニュースでした。

NFTはときに高額販売されがちですが、6900万円になる作品はわずかです。

なぜ高額で購入されたのか

While the NFT community has been evolving, Danny said it hadn’t yet seen a major influx from the public.

“Knowing that I’m an early investor while also providing liquidity to artists and projects is incredibly rewarding,” he said,” he said.

coindesk

アメリカの仮想通貨領域における最大手メディアCoinDeskとのインタビューの中で、DANNY氏は「NFTコミュニティーは進化の過程にあり、一般の人たちによる大規模な形での参入はまだ見られない」と述べました。

しかしその一方で、「私自身が初期段階の投資家であるということを認識しながらも、このプロジェクトやプロジェクトに関わったアーティストに流動性を提供し、今後のNFTの取引の活性化に貢献するためにHashmasksを購入したことはやりがいに溢れた行為だ。」とHashmasksを称賛しています。

ダニー氏の購入はHashmasksユーザーに対してのみではなく、NFTに関わる人全体に対してHashmasksの将来性に希望を与えるものとなりました。

Hashmasksの魅力とは

I also liked that there’s a transparent copyright policy that gives the owner freedom over their non-fungible tokens, whereas most NFT projects have a license that restricts the buyer from commercializing their NFT,”

coindesk

Hashmasksの魅力について、「私はHashmasksにおいて所有者に代替不可能なNFTトークンに対して自由を与えるという透明性の高い著作権ポリシーに魅力を感じています」とDANNY氏は語りました。

ほとんどのNFTプロジェクトでは購入者がNFTを商品化することに制限が加えられています。

しかしHashmasksでは、NFTを購入すると完全に購入者に所有権が移転され、商品化したり運用したり、自由度の高いNFTとなっています。

Hashmasksの価格

Hashmasksの時価総額は、ERC-20のトークンをNFTを担保として発行するというNFTXと呼ばれるプロジェクトによって評価されています。

2022年6月現在のHashmasksのフロアプライス(最低価格)は0.345ETHとなっていて、手頃に購入できる価格です。

Hashmarksは2021年1月28日にデジタルアートのプロジェクトとしてスタートして、2021年2月17日に最高値3,349ドルに到達しました。

NFTプロジェクトは基本的に長く続かないプロジェクトが多いため、現在は低迷している状況が続いています。

価格が一時上昇した背景には、NFTマーケットが大きく伸ばしていたり、先述のダニー氏が、「OpenSea」において420ETH(購入時の円換算で約6900万円)でHashmasksを購入したりしたニュースによって価格が上昇したと言われています。

また、ダニー氏のみならず仮想通貨投資家として知られる人気DJのブラウ氏もHashmasksのNFTを購入していました。

このNFTは短期間で他の人の元に売却されてしまったらしいですが、著名人からも認知され購入されているだけのポテンシャルは見込めます。

NCTトークンは10年後には発行されなくなり、使用されればバーンされてしまうので、もしうまく行けば価値の高いアートになる可能性もあるので、投資先として魅力的であると言えるでしょう。

しかし、購入リスクとして誰が描いた絵画なのかわからず、名称変更がされければNCTが残るため、Hashmasksのアートの価格とNCTの価格は下がる可能性があります。

Hashmasksのトークン「NCT」

NCTはHashmasksのアートの名前を変更するのに必要なトークンです。

NCTトークンの特徴について解説していきます。

NCTとは

Mashmasksを保有するとHashmasksのトークンNCT(NameChangingToken)が配布されます。

NCTトークンはデジタルアートに名前を変更するために使用されるものです。

NCTトークンを貯めていくとHashMaskの名称変更が可能になります。NCTトークンは2031年1月26日まで10年間かけてゆっくりと配布されていき、名前を編子するとバーン(消滅)されます。

ユーザーがアートの名前を変更するほど、NCTがバーンされ、NCTの希少価値が高まっていくという仕組みです。

今後ユーザーが増加してNFTを自分の名前へと変更すると次々にバーンが起こり、NCTの価格は上昇するでしょう。

アートの所有者には毎日NCTが配布される

NCTトークンはアート1枚あたり1日で10NCTが配布される設計になっており、所有しているだけで貯まっていきます。

2022年6月現在のNCTの価格は約1円なので、アートの所有者は1枚あたり約1円×10NCT=約10円のNCTを受け取っていることになります。

NCTは価格変動するので今後価値が出れば配当が増えたり、長期的に見ればアートの原資を回収できる可能性もあります。

名称変更をしたいユーザーがどれだけいるのかが、NCTの今後の価値を左右すると言われています。

NCTの取引方法

NCTトークンはDEXのUniSwapやBinanceなどで取引が行えます。

しかし、現在の価格は1円とかなり低く、57,584,397円しかない草コインです。

HashmaskのNFTを購入するよりリスクの高い投資となっているので、自分のリスク範囲内で慎重に投資しましょう。

謎の多いHashmasks

Hashmasksは新しく、謎が多いのが実情です。

世界の70人のアーティストが参加するチーム(集合体)によって作成されていますが、一体どこのどんなアーティストによって作られているかは公表されていません。

仮想通貨プロジェクトは匿名で行えるが故に、界隈に慣れていない人からすると不安感を感じてしまうかもしれません。

そして、アート自体にもマスクには何らかの意味があり、メッセージが埋め込まれていると言われており、謎が多いです。

Hashmasksにはコミュニティが形成されていますが、コミュニティ内では「このマーク見つけたんだけど誰か知ってる?」と盛り上がりをみせています。

NFTを購入してコミュニティの一員となるのはNFT購入の醍醐味ともいえるので、興味のある方は参加してみるとよいでしょう。

ただ、世界共通のコミュニティなため、日本語は通じないと思います。

イーサリアムを購入するならコインチェックがおすすめ

ETHを購入するならコインチェックがおすすめです。

名称 CoinCheck(コインチェック)
公式サイト 公式サイト
取扱通貨数 17通貨(ビットコイン+アルトコイン16種類)
最低取引額 500円
提供サービス 仮想通貨販売所
仮想通貨取引所
CoinCheckつみたて
貸仮想通貨サービス
安全性 東証一部上場企業のマネックス証券グループの子会社

Hashmasksの購入にはETHが必要です。

そのため、イーサリアムをお持ちでないという方はコインチェックで口座開設をしてETHを購入してみましょう。

コインチェックには、次のようなおすすめポイントがあります。

  • 取り扱っている仮想通貨の種類が16種類と国内最多
  • 今話題のNFT関連銘柄も上場する可能性がある
  • 日本円で500円からの少額での購入が可能

国内取引所の口座をまだ持っていないという方は、アプリダウンロード数3年連続No.1のコインチェックで口座開設することをおすすめします。

まとめ

今回は謎多きデジタルアートNFT「Hashmasks」について解説しましたが、いかがだったでしょうか。

初版販売はすでに終了しているので、直接イーサリアムを使って購入するしかありませんが、興味があれば、自分のマスクを手に入れてコミュニティーに入ってみるといいかもしれません。

一方、偽物も数多く出回っているので、本物かどうかの確認は怠らないようにして下さい。

Hashmasksのまとめ
  • HashmasksはNFTとして販売されているデジタルアート
  • NCTによってアートの名前を変更することもできる
  • Hashmasksにはいまだに謎が多く存在する
  • Hashmasks専用のコミュニティーがあり、盛り上がりを見せている

2020年後半から盛り上がってきたクリプトアートですが、今後は仮想世界の市場価値が現実世界の市場価値を超える日がくるかもしれません。

Hashmasksはそんな可能性を秘めているプロジェクトなので、今後が非常に楽しみです。

先述しましたが、Hashmasksの購入にはイーサリアムが必要です。

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