NFTのおすすめ銘柄を徹底比較してみた【将来性のある銘柄集めました】

nft銘柄-おすすめ比較 NFT

NFT銘柄に投資したいんだけど、おすすめ銘柄はある?と悩む人も多いでしょう。

本記事では、将来性のある銘柄だけを集めたおすすめNFT銘柄を紹介します。長期的に投資していけばビットコインやイーサリアムより大きなリターンを得られる可能性があるため、必見です。

本記事の内容
  • NFTおすすめ銘柄一覧
  • NFT関連銘柄の種類
  • NFT関連銘柄を購入できる仮想通貨取引所

失敗しないNFT銘柄の選び方

NFT銘柄の選び方は、以下を意識すると失敗しない銘柄選びができます。 

    1. NFT関連銘柄の時価総額を調べる
    2. 時価総額が比較的高いものに絞って、その特徴・将来性・取り扱われている取引所などを調べる
    3. 調べた情報を元に、自分でサービスを利用して今後伸びそうか判断する

NFT銘柄は数百種類あるため、玉石混交の中から将来性のある銘柄を見つけるのは至難の業です。そのため、まずは時価総額上位の銘柄に絞ることが重要です。

時価総額から読み取れること
  • 時価総額が高いもの⇒ある程度の需要と流動性があり、より安定した投資対象
  • 時価総額が低いもの⇒需要と流動性が低くボラティリティが大きいため、よりハイリスクな投資対象

時価総額の低い銘柄は投資している人が少ないので当たればリターンが大きい宝くじのようなものですが、将来性のある銘柄を見つけるのは難しいです。

まずは時価総額上位の銘柄に絞り、それぞれの特徴・将来性・取り扱われている取引所などを調べて、自分で納得して投資できるものを選び抜きましょう。

おすすめのNFT銘柄ランキング4選

おすすめの注目銘柄を5つ紹介します。

Enjin Coin(エンジンコイン/ENJ)

通貨(トークン)名 Enjin Coin(エンジンコイン)
ティッカーシンボル・単位 ENJ
現在の価格(2022年10月時点) ¥63
時価総額(2022年10月時点) ¥63,622,068,234.90
時価総額ランキング(2022年10月時点) 75位
公式サイト Enjin公式サイト
購入できる主な取引所 国内取引所:
DMM Bitcoin
海外取引所:
Binance、BitMart、Huobi Global など

Enjin Coin(エンジンコイン)は、ブロックチェーンプラットフォーム「Enjin platform」で発行される仮想通貨です。

Enjin platformはオンラインゲームで主に利用されており、マインクラフトなどのメジャーなゲームを含めた30種類以上のオンラインゲームと、NFTによるゲーム内のアイテム発行のために連携しています。

NFT×ゲームはAxie infinityが爆上げしたように相性が良く、今後は市場規模がより拡大する見込みのメタバースとの関連性が高いので、将来性に期待できます。

国内では、コインチェックDMM Bitcoinに上場されており、上場してから約2ヶ月の間に価格が5倍以上伸びている銘柄です。

APE(エイプコイン)

通貨(トークン)名 ApeCoin(エイプコイン)
ティッカーシンボル・単位 APE
現在の価格(2022年10月時点) ¥688
時価総額(2022年10月時点) ¥12,668,287,908.66
時価総額ランキング(2022年10月時点) 38位
公式サイト Ape公式サイト
購入できる主な取引所 海外取引所:
Binanceなど
関連記事 ApeCoinとは

ApeCoinは、世界最大規模のNFTプロジェクトであるBAYCやMAYCなどのAPEブランドのガバナンストークンです。

APEの保有者はApeCoin DAOの活動(システムの変更の提案やブランド利用など)に直接参加できます。

Apecoinはすでに雑誌の決済やOpenSeaの決済など幅広い用途を持ち、BAYCと関連しているため将来性は明るいでしょう。

Decentraland/MANA(ディセントラランド/MANA)

通貨(トークン)名 Decentraland
ティッカーシンボル・単位 MANA
現在の価格(2022年10月時点) ¥95
時価総額(2022年10月時点) ¥177,582,233,997.34
時価総額ランキング(2022年10月時点) 42位
公式サイト Decentraland公式サイト
購入できる主な取引所 海外取引所:
Binance、OKEx、Kraken など

Decentraland(ディセントラランド)はメタバースプラットフォームで、マインクラフトのような世界観で建設物を作成したり娯楽を楽しんだりするゲームです。

「MANA」はDecentralandで使用されるトークンとなり、バーン機能も持ち合わせているため価格上昇しやすい設計になっています。

Flow(フロウ/FLOW)

通貨(トークン)名 Flow(フロウ)
ティッカーシンボル・単位 FLOW
現在の価格(2022年10月時点) ¥220
時価総額(2022年10月時点) ¥¥228,309,379,983.50
時価総額ランキング(2022年10月時点) 35位
公式サイト Flow公式サイト
購入できる主な取引所 海外取引所:
OKEx、Kraken、Huobi Global など
関連記事 FLOWとは?

Flow(フロウ)は、クリプト・キティーズやNBA Top Shotなど、大ヒットしているブロックチェーンゲームを手掛けているDapper Labs社が開発したプラットフォームおよび仮想通貨です。

今後も大ヒットゲームが登場すればさらにFlowが利用されるようになり、価格上昇の恩恵を受けやすくなります。

NFT銘柄を購入できる取引所

NFT銘柄を購入できる取引所を紹介します。

DMM Bitcoin

名称 DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)
公式サイト DMM Bitcoinの公式サイト
取扱銘柄数 22種類(レバレッジ取引を含む)
最低取引額 0.0001BTC

DMM Bitcoinではエンジンコインを取り扱っており、レバレッジ取引も可能です。

コインチェック

名称 CoinCheck(コインチェック)
公式サイト CoinCheck(コインチェック)公式サイト
取扱銘柄数 17銘柄
最低取引額 500円
提供サービス 仮想通貨販売所
仮想通貨取引所
CoinCheckつみたて
貸仮想通貨サービス
関連記事 コインチェックの評判・口コミ

Enjin Coin(エンジンコイン)は、国内取引所のコインチェックでも取り扱われています。

また、他のNFT銘柄であるThe Sandboxも取り扱っており、独自のNFTマーケットプレイスもあります。

コインチェック(Coincheck)のNFTマーケットとは?始め方や使い方を解説!

Binance

Binanceは300種類以上の仮想通貨を取り扱っており、代表的なNFT銘柄はほぼBinanceで取引できます。

ただ、海外取引所は金融庁から認可を受けていない取引所で、利用は自己責任になることを理解しておきましょう。

おすすめNFT銘柄についてよくある質問

NFT関連の仮想通貨に関するよくあるQ&Aを、紹介します。

NFT銘柄に投資するリスクやデメリットは?

NFT銘柄に投資するリスクやデメリットは以下の通りです。

  • NFTのブームが長続きしない可能性
  • 価格変動の幅が他の仮想通貨より大きい
  • 相場が不況なときにいち早く下落しやすい

急騰している状態のNFT銘柄は購入しても平気?

価格が急騰している状態のNFT銘柄はすでに天井をつけている可能性が高く、今後は急騰した分の値を戻す勢いで暴落する可能性があります。そのため、無理に購入しない方が安全です。

「この急騰に乗り遅れてはいけない!」と、一点買いで多額の資金を投入したりするのは非常に高いリスクを伴うのでやめましょう。

NFT関連の仮想通貨銘柄まとめ

本記事のまとめ
  • NFT銘柄とは、NFTをつくることができるプラットフォーム上の基軸通貨
  • NFT関連銘柄は、取引所に上場しているものだけでも100種類近くあり玉石混合なので時価総額上位の銘柄に投資するのがおすすめ
  • 海外取引所でNFT関連銘柄を購入する場合は、Binanceが多くの銘柄を取り扱っているためおすすめ

NFTは2020年後半から注目を集めるようになっており、それに関連する銘柄の多くが現在急騰しています。ただ、急騰に惑わされて無理に投資すると失敗するため、タイミングは重要です。

NFT自体が市場全体から見るとまだまだニッチな分野であり、これから数年単位の時間をかけて拡大していこうとしているところなので、今から取引を検討し始めても決して遅くないでしょう。

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